涙のメキシコ料理教室


ESLで知り合ったメキシカンのレティシア。
家族で、生活の為に故郷からアメリカへ移住。カリフォルニアはメキシコと国境繋がりなので、
メキシカンの移住者がとっても多く、コミュニティも多数。

私はメキシカンたちが大好きで、ESLでも積極的に輪に入っていきました~。
いつも明るくて、家族想いで歌やダンス好きな彼等は食べる事も大好き。
そんな時、レティシアがメキシコで料理の先生をしていたと聞いて、お料理教室をおねだり。
もちろん、二つ返事でOKをもらい早速お宅にお邪魔しました~。

家に到着すると、キッチンにはたくさんの材料が並んでいます。

パクチー、ハラペーニョ(激辛とうがらし)、ホウレンソウにトマト、鶏肉に豚肉。
昨晩から仕込んだ豆が、お鍋でぐつぐつ煮えています。この土鍋はメキシコから持ってきたと言ってました。

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ものすごいスピードで材料を切って、次々と料理していくので、メモを取るのに必死な私。


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ハラペーニョとグリーントマトを煮て、ソースを作ります。


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この鉄製フライパンもメキシコから



私が一番気に入ったのがこれ!
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「Pozole」

ポソレ、と言うスープ。赤いものが一般的だけど彼女はいつもグリーンのを
作るそうです。チキン胸肉でスープを採ってそこに、グリーントマトやホウレンソウ
パクチーなどをミキサーにかけたものを入れ、ジャイアントコーン(白い大粒コーン)、
チキンをいれます。ライムもたっぷり。爽やかで、さっぱり、でもボリュームもあって、
タコスに良く合いました。

そして、レティシアが衝撃的な事を教えてくれました。
「私の村では、肉は普段は食べないの、高いから。だから普段はタコスには
豆かジャガイモを挟むのよ。肉は特別な結婚式とか誕生日とかだけなの」

そうだったんだ.....。

でも今日は私が来るからと、お肉をふんだんに用意してくれて、しかもすごい大量に
お料理が出来たのだけど、「全てあなたのために用紙したものだから
持って帰ってね」と、容器に詰めてくれました。
もうね、じーんと涙が。

アメリカへ来ても決して余裕のある生活をしていないメキシカンたち。
彼女もそう。治安もよろしくない街に住み、深夜から朝まで掃除の仕事をし、朝はESLに来る。

ますますメキシカンを大好きになった日でした。

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タコスを食べる時は、途中ラディッシュをかじったり、タマネギの炒めたものも
口直しとして食べるそうです。ライムもたっぷり。








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by cofc-hs | 2018-03-04 17:36 | 食事